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テクニカル分析とは?

こんにちは!

FXトレーダーたつ兄です。

FXの分析方法は、大きく分けて2つあります。

世界情勢からチャートを読む「ファンダメンタルズ分析」とチャート(通貨の値動きのグラフ)を読むための分析手法である「テクニカル分析」について解説していきたいと思います。

http://international-solution.xyz/archives/342

テクニカル分析とは?

テクニカル分析とは、過去の値動きのデータから将来の値動きを予想する分析手法です

過去の値動きのパターンがわかれば、ある程度次の動きを予想することが可能です。

テクニカル分析は、株式などの他の投資商品にも使われます。

その数ある投資商品の中でも特に

FXでは理論通りの値動きをすることが多いため、FXをする上では必ず抑えておきたい分析手法です。

ファンダメンタルズ分析では、世界情勢や要人発言など一般の方が中々キャッチできない情報を必要とします。

一方テクニカル分析では、誰でも見れる世界共通の価格データから値動きを予想していきますので、FX初心者の方はまずはテクニカル分析から学んでいくことをおすすめします。

テクニカル指標

テクニカル指標とは、テクニカル分析をする上で用いられる指標のことです。

テクニカル指標はたくさんの種類があります。

もちろん全てを使う必要はなく、基本的な指標のみを使うだけでも十分です。

今回は数あるテクニカル指標の代表的な3つの指標を解説します。

ローソク足

ローソク足とは、株式相場、為替相場、金相場などの相場で最も使われるチャートで、値動きを時系列に沿って表示したものです。

日本で考察されたもので、形がローソクに似ていることでその名が付けられています。

ローソク足は、1分、1時間、1日、1週間、1か月などの単位期間の

・スタート時の値段の「始値」

・最後の値段の「終値」

・最も高い値段の「高値」

・最も安い値段の「安値」

の4つの値の値動き(四本値)を表示しています。

陽線(画像の青色のローソク足)

始値より終値の価格が高い状態で終わった場合のローソク足を陽線といいます。

陰線(画像の赤色のローソク足)

始値より終値の価格が低い状態で終わった場合のローソク足を陰線といいます。

ヒゲ(画像のローソク足から伸びている線)

ローソク足の最高値や最安値を表した線をヒゲといいます。

移動平均線(EMA)

移動平均線とは、一定期間の終値の平均価格を点で示し、それを線でつなぎ、値動きの方向や強弱を判断するためのテクニカル指標です。

画像の3本の線です。(線の色はツールにより、異なります)

移動平均線は、多くの投資家が値動きの判断基準として活用しているため、法則通りに動くことが多く信頼性が高い指標です。

相場には、短期、中期、長期のトレンドがあります。

この3つのトレンドに合わせて、移動平均線も短期、中期、長期の3本で表示させることができます。

短期、中期、長期の3本を活用することで、相場の流れが把握しやすくなります。

短期(画像の緑色の線)

過去25日間の移動平均線。

中期(画像の黄色の線)

過去75日間の移動平均線。

長期(画像の青色の線)

過去200日間の移動平均線。

RSI

RSIとは、「Relative Strength index」の略です。

RSIは現在の相場は、上昇トレンドなのか下降トレンドなのかを示したテクニカル指標です。

相場の値幅を0~100%の数値で表示(画像右の数字)し、値幅が70~100%のゾーンに入ると「買われすぎ」、0~30%のゾーンに入ると「売られすぎ」と判断できます。

相場の「買われすぎ」や「売られすぎ」を数値で表してくれるため、非常にわかりやすく多くのFXトレーダーから大変人気です。

ダイバージェンス

RSIは基本的に相場の動き(ローソク足の動き)と同様の動きをします。

相場が上昇すればRSIも上昇し、下降すればRSIも下降します。

しかし、稀に相場は上昇しているのに対してRSIは下降している、もしくは相場は下降しているのにRSIは上昇しているといった現象があります。

このように相場とRSIが逆行している現象をダイバージェンスといいます。

ダイバージェンスは、トレンド転換の目安になりますので、ダイバージェンスが起きたら今所有しているポジションを一旦決済したりと相場の動向に事前に対応ができます。