FX

トレードの流れや注文方法

こんにちは!

FXトレーダーのたつ兄です。

今回はFXトレードの取引の流れや注文方法について解説していきたいと思います。

取引の流れ

FXの注文から決済までの流れは、非常にシンプルです。

1、注文

FX取引はまず通貨を「買い」もしくは「売り」の注文をすることから始まります。

注文のことをFX用語で「エントリー」ともいいますのであわせて覚えておきましょう。

2、約定

注文を出して、その注文が通ることで取引が成立します。

この取引が成立することをFX用語で「約定」といいます。

そして約定後の取引中の状態を「ポジション」といいます。

買い注文約定後の状態を「買いポジション」、売り注文約定後の状態を「売りポジション」を”保有している”といいます。

3、決済

ポジションを決済すると取引が終了します。

決済は、「利益」もしくは「損失」を”確定”させることです。

以上の「注文」「約定」「決済」までがFX取引の一連の流れになります。

注文方法

FX取引では、通貨を売買する注文方法がいくつかあります。

それぞれの注文方法には特徴があり、

注文方法を使い分けることによってトレードでの取れる利益を増やせたり、受ける損失を減らすことが可能となります。

そのためトレードを行う際には、覚えておきたいスキルです。

注文方法は、一度覚えてしまえば簡単に使いこなせますしトレードがよりやり易くなりますのでしっかりと自分のものにしていただけたらと思います。

成行注文

成行注文とは、その名の通り相場の成り行きで行う注文方法です。

FXでは最もメジャーで簡単な注文方法です。

取引画面を見ながら”現在のレート(価格)”に対して「今買いたい」「今売りたい」という時に使える注文方法です。

成行注文の特徴は、相場を見ながら自分のタイミングですぐに売買注文が出せることです。

加えて「今の値段で売買する」ため、売買が成立しやすいということも特徴といえます。

FX初心者の方には、一番使い易く簡単な注文方法になります。

しかし成行注文は、注文を出して約定するまでの間に価格が変動してしまい、注文価格と約定した価格が若干異なることがあります。

為替相場は常に動き続けているため、このように「注文が滑る」ことが多いのが成行注文の欠点になります。

指値注文

指値注文とは、”価格がいくらになると売買するか”を事前に「指定」する注文方法です。

為替が指定した価格になると、自動的に売買を行ってくれます。

そのため相場に張り付く必要がありません。

しかし指定した価格まで届かない場合は注文が約定されませんので、為替の動きを予想できるようになるまでは、成行注文で取引を行うことをおすすめします。

指値注文の特徴としては、成行注文とは対照的に注文が滑りにくいということが挙げられます。

そのため激しい相場でも注文が約定しやすいです。

慣れると取引後の収支まで予想が立てやすいため、プロのトレーダー達には人気の注文方法です。

逆指値注文(ストップ注文)

逆指値注文とは、指値注文と同じく価格を事前に指定する注文方法です。

指値注文は、現在の相場の”価格より低い価格で買い注文”もしくは”高い価格で売り注文”をする注文方法です。

一方、逆指値注文は、現在の相場の価格より”高い価格で買い注文”もしくは”低い価格で売り注文”をする注文方法です。

もう少し簡単に解説すると、指値注文は「現在の価格より良い価格で売買をしたい時の注文方法」逆指値注文はその逆で「現在の価格より悪い価格で売買をしたい時の注文方法」です。

不利な価格で通貨を売買すると聞くとおかしな話ですが、この不利な価格で売買することで効果を発揮するのが逆指値注文です。

FXトレードでは「相場の逆張りで負ける」といったパターンが非常に多いのです。

しかし逆指値注文は相場の流れに沿った注文となりますので「相場に従順な取引」をするための注文方法なのです。